【体験談】吹き抜けは うるさい?後悔しないための対策を住宅FPが解説

【体験談】吹き抜けは うるさい?後悔しないための対策を住宅FPが解説

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モデルハウスでよく見かける 吹き抜けのある家。開放感があっていいですよね。採光も確保できて室内が明るくなるので、「マイホームに採用しようかな?」と考える人もいるでしょう。

しかし、モデルハウスで気づきにくい 吹き抜けの弱点は“音漏れ”です。1階と2階で音が筒抜けになって、うるさい…。

わたしは 自宅に吹き抜けをつくった ハウスメーカー出身のFPとして、これまで たくさんの相談を受けてきました。この記事で、吹き抜けの体験談と、後悔しないためのポイントを書きますね。

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音漏れの事実を知らないまま吹き抜けをつくると、後悔するかもしれません。

「うるさいレベルがどの程度で、なにを対策すればいいのか」その具体的な方法がわかります。

目次

【体験談】吹き抜けは“音が筒抜け”でうるさいのか?

吹き抜けを2階から見下ろすイメージ

結論。吹き抜けは音が筒抜けです。1階と2階を仕切る床がない。つまり、音を遮るものがありませんから 会話・テレビ・ドライヤーなどの生活音が よ~く聞こえます。

我が家も吹き抜けを採用したので体験談になりますが、2階の部屋でドアを閉めても 1階の話し声を完全にシャットアウトすることはできません。

ふだんは構わないけれど、来客時にはちょっと気を遣いますね。

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吹き抜けについて、よく聞かれるポイントをご紹介しましょう

1階と2階で会話できる。それが吹き抜け。

どのくらい よく聞こえるのかしら?

ズバリ、1階のリビングと2階の居室で会話ができます。さすがにドアを閉めていれば 大きな声を出す必要があるけど、「お~い!」と呼ばれたら「なぁに?」とドアを開けて話し始める感じです。

たとえるなら、家全体がひとつの大空間。どこにいても、なんとなく家族の気配があって ゆるやかに つながっているような。そんな暮らしを想像してください。

音をネガティブにとらえる人が多い印象ですが、結構いいこともあるんですよ

“音が聞こえたほうがいい“と思うこと

・2階の部屋にいる子どもと、いろんな場所からコミュニケーションがとれる

・わざわざリビングに集まらなくても気軽に会話が生まれる

・喜怒哀楽、家族のわずかな変化に気づいて 自然にフォローできる

親子4人で一緒に住んではいるけれど、ほとんどの時間は それぞれ じぶんの部屋でスマホ三昧。顔を合わせるのは、せいぜい食事のときくらい…。なんていう家庭も増えているんだとか。

でも、吹き抜けのある家なら 間違ってもそんなことにはならないでしょう。いつでも家族を近くに感じているので お互い無関心になることなく、子どもが成長しても良好な関係が続きます。

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音が与える影響は、きっと あなたが考えている以上です

音だけじゃなく、ニオイも広がる

吹き抜けで筒抜けになるのは、音だけではありません。1階のキッチンで料理をすれば、2階までニオイが広がります。

お肉や魚を焼いたり 揚げ物をするニオイは、香ばしくて好ましいものですが、家じゅうに充満してしまうと しばらく消えないのが難点。

とくに揚げ物は 油汚れが2階の天井や壁にも付着するので、こまめに拭き取らないと固着してお手入れが大変なことに…。最近は対面型キッチンを採用する人が増えて、この問題が顕著になりました。

家族との会話を楽しみながら 料理や洗い物をするのが希望なの

いいですね。レンジフードの性能をアップしたり コンロの背面だけでも壁を設置すれば、ニオイを強力に排出できますよ。

より完璧に対策したい人は 個室型のキッチンがオススメですが、叶えたい希望に優先順位をつけるといいでしょう。

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料理は毎日のことなのに、ニオイ問題は見落としがち。気になる人は、設計の段階から建築士に伝えてください。

1階の暖かい空気が逃げていく?

吹き抜けのある家は寒い”という意見があります。これは実際のところ どうなんでしょう?

結論。家の断熱性が高ければ、冬でも暖かくて快適です。家まるごと“保温ポット”みたいだから、1階に冷気が下りてきたりしません。

でもやっぱり、1階と2階の温度差はあるでしょ?

たしかに 温度差ゼロじゃないけれど、吹き抜けがない家と比べたら ぜんぜん少ないと思います。空気が常に対流しているから、温度の偏りが生じにくいんですね。

吹き抜けのある家で空気が対流するイメージ

ポイントは 吹き抜けと階段の位置関係。この2つが できるだけ離れていると、効果的に対流が発生します。

当たり前のことですが、階段スペースには2階の床がありません。つまり、小さな吹き抜けです。(大きな)吹き抜けから2階に上がった空気が 小さな吹き抜け(階段)から下りてくることで、ダイナミックに空気が流れます。

こうして“自然な対流が起きるように設計するのがベスト”とわかっていても、生活動線を考えると うまくいかないケースがあるでしょう。たとえば、2階の吹き抜け部分と階段室が壁で区切られていて、空間がつながっていない家です。

そんなときは強制的に対流を発生させられるシーリングファンを検討してみましょう。写真の上部でクルクル回ってるやつ。吹き抜けの天井で よく見かけませんか?

開放的な吹き抜けのイメージ

ただし、メンテナンス方法は事前に計画してください。プロベラ部分に積もったホコリを掃除したり、故障したとき修理できないと困ります。

ちなみに、我が家はガス温水式の床暖房を採用しましたが、フローリングに寝転がったときの心地よさは まるで岩盤浴。エアコンのように温風が吹き付けられることもなく 音も静かで、吹き抜けとの相性は抜群ですよ。

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1階の床は 家のなかで いちばん低い場所。ここで暖められた空気が2階の天井まで上昇すると、大きな対流が発生します。

“うるさい吹き抜け”を回避するための対策

吹き抜けリビングのイメージ

ここからは、吹き抜けの音対策についてご紹介します。

普段はそれほど気にならなくても、ときには“うるさい”と感じることがあるでしょう。勉強に集中したい。静かに読書をしたい。そういうシーンで逃げ込める場所を作っておけば、ストレスを感じずに済みますよね。

設計段階で“音のシミュレーション”をするのは難しく、吹き抜けを通して聞こえる音が うるさいレベルか否かは、実際に生活してみないと わかりません。

とはいえ、じゅうぶんに配慮を施したマイホームなら、想定と多少違ったとしても納得できるものです。

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「知ってたら やったのに!」なんて後悔するのは最悪。どんな対策があるのか 理解しておきましょう。

間取りを工夫する

将来 受験勉強に使うことになる子ども部屋。静かに一人の時間を過ごしたい書斎。こういった居室は、できるだけ吹き抜けや階段から離れたところに配置します。

夜勤の仕事だったり、遅くまでの残業や接待が多いことが想定されるなら、寝室も同様に扱ってください。睡眠を邪魔されるのは かなり強いストレスだし、それを気遣い続けて働く家族もツラいですから。

ちょっとイメージできないな…。

なるほど。それでは具体例を挙げてみましょう。たとえば こんな間取りです。

1階の間取り図

2階の間取り図

2階の居室は、寝室以外は吹き抜けから離れています。2つある子ども部屋の1つは わずかに階段と隣り合っていますが、ドアの位置は距離をとれているのでOK。

効果的に対流が発生するよう、吹き抜けと階段を できるだけ離すことにも成功しています。おかげで シーリングファンを取り付ける必要がなくなりました。

吹き抜け部分に採用したキャットウォーク。これがあると 2階の窓掃除が断然ラクになりますよ。長い柄のついたワイパーでは力が入らないし、梯子を使った高所作業は危険ですからね。

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小さな家になるほど、条件クリアが難しくなります。建築士にとっては “腕の見せどころ”ですね。

ひとつ注意点として 知っておいてほしいのは「間取りを提案する力は、ハウスメーカーによって差がある」ということ。わたしが注文住宅で家を建てたときに、それを実感しました。

つまり、いい家を建てたいなら できるだけ多くのハウスメーカーから間取りを提案してもらうべきです。そうすれば きっと、あなたの期待を上回る 素晴らしいプランが出てきますよ。

とはいえ、気になるハウスメーカーを何社も訪問し、営業マンと何時間も打合せして間取りを決めてから見積を提示してもらうのは大変ですよね。いくら「いい家を建てるため」といっても、疲れ果ててしまいます。

そんなときはを使って 効率よく間取りプランを集めましょう。その中から“いいとこどり”すれば「あなただけのオリジナルな間取り」が完成しますよ。

引き戸をやめて、開き戸にする

吹き抜けから筒抜けになった音が、2階の部屋に入ってくるのは 出入口から。したがって、ドアのスキマを少なくすれば音漏れが低減します。

居室によく使われるドアは、引き戸開き戸です。特徴を かんたんに比較してみました。

スクロールできます
引き戸開き戸
閉めたときのスキマ多い少ない
音漏れしやすいしにくい
開閉時に必要なスペース小さい大きい
外開きの危険性ないある
耐風性能強い弱い
メンテナンス必要ほぼ不要
引き戸と開き戸の比較表

引き戸は こんな感じのドアです。

引き戸をあけるイメージ

クルマの「スライド ドア」と同じで、ドアの下部についた台車が床のレールを転がって開閉する仕組み。開けるとドアが壁の中に収納されるため、まるでドアが無いみたいに見えます。

さきほどの間取り図では、1階のリビングから洗面室に入るドアが引き戸。水廻りは頻繁に行き来するので、ふだんはドアを開けっ放しにしておいたほうが使いやすいんですよね。

壁内に消えたドアの存在感はゼロだから リビングからの見た目がスッキリするし、突然の来客があっても ドアは閉めれば一瞬で洗面室のプライバシーを守れます

そんな引き戸ですが、音漏れしやすいのが難点。こちらの図をご覧ください。

引き戸のスキマを解説した図

赤いラインで示したところにはスキマができます。引き戸をスライドさせるために、どうしてもクリアランスが必要ですから 仕方がない。戸当たりの部分もスキマをゼロにするのは難しいでしょう。

これだけスキマがあれば、音漏れを防ぐことはできません。

なお、台車に埃や毛髪が絡まると スムーズな開閉が阻害されます。ちょっと気を抜くと すぐに引き戸の動きが鈍くなってきますので、こまめに掃除をしてあげる必要があります

いっぽう、開き戸は こんな感じのドアです。

開き戸をあけるイメージ

ドラえもんの「どこでもドア」と同じで、押したり引いたりして開閉する仕組み。いちばんよく見かけるポピュラーなドアですね。

この開き戸は、音漏れが少ない構造です。こちらの図をご覧ください。

開き戸のスキマを解説する図

青いラインの部分はスキマができません。戸当たり部材に取り付けられたクッション材のおかげで、閉めたときにドアが密着するからです。

それでも下端にはスキマが残ります。ここには床とのクリアランスが必要ですから仕方ありませんが、ある程度の音漏れは覚悟しておきましょう。

なお、開き戸を外開き(部屋の外側に開く)にするときは、人にぶつかる危険性があることを頭に入れておいてください。廊下を走っている子どもが、突然開いたドアにぶつかって大けがすることもあります。

また、外気を取り入れたくなる季節にも要注意。にわかに吹き込んだ強風が原因で 開き戸が勢いよく閉まって指を挟まれたり、戸当たり部材が破損する被害が発生しています。窓を開けるときには、開き戸をロックする習慣をつけておくと安心ですね。

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引き戸と開き戸の特徴を理解して、適材適所で配置しましょう。

防音ドアを採用する

“音漏れを気にしなくていい部屋”を作りたいんだけど…。

なるほど。それなら防音ドアを検討してみてはいかがですか? ふつうの開き戸と比べて格段に遮音性能がアップしますよ。

防音ドアをピタッと閉めれば静寂が広がります。吹き抜けから聞こえてくる音を気にせず ゆったりくつろいだり、楽器演奏を愉しんでもいいでしょう。

防音ドアのイメージ

防音ドアの構造はこうなっています。こちらの図をご覧ください。

防音ドアの構造を解説する図

開き戸の音漏れポイントだった ドア下にゴムパッキンを使用。それ以外の3辺もゴムパッキンで密着させ、遮音性を高めているのです。

さらに ドア自体も音を通しにくい構造にするため、ドアの内側に充填剤を入れている商品もあります。廉価で種類が多いのは木製の防音ドアですが、本格的な防音性能を求めるなら スチール製の防音ドアがオススメ。音の伝達を最小限に抑えてくれますよ。

ただし、防音ドアにはデメリットもあります。採用を検討する前に、サラッと確認してください。

防音ドアのデメリット

価格が高い
 防音性が高いほど 値段も張ります。あくまで目安ですが、一般的な開き戸が2万円台から手に入るのに対し、防音ドアは安いもので5万円台から。高いものだと50万円の商品もあるんです。

バリエーションが少ない
 商品の種類が豊富とは言い難く、好みのデザインを選べないかも…。ほかのドアとの統一感をもたせたり、室内の雰囲気を保つのに苦労する可能性があります。

ドアが重い
 遮音性能を高めるために ドアの内部に充填剤が入っている商品は、ふつうの開き戸より重量アップ。この場合、開閉にストレスを感じるかもしれません。

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価格・デザイン・防音性のどれを重視するかで、判断が分かれますね

家族の音が“うるさいと感じない人”には吹き抜けがオススメ

吹き抜けの窓から青空が見えるイメージ

吹き抜けには憧れるけど うるさいのは困るし、迷うなぁ。

よくわかります。吹き抜けには否定的な意見も多いですからね。

吹き抜けに対する 否定的な意見

・音が筒抜けでうるさい

・冬は寒い

・光熱費が高くなる(空調効率が悪い)

・照明プランが難しい

・窓や壁クロスの掃除が大変

・2階の部屋数が少なくなる(狭くなる)

これらの問題は、対策を施すことで緩和できるものもあります。でも、さすがに 2階の床面積が減るのは どうにもならない…。イヤなら 吹き抜けをあきらめるしかないでしょう。

いずれにしても、この記事を読んでいる あなたには後悔してほしくありません。

吹き抜けのあるマイホームを建てて もうすぐ9年になる わたしの体験談を交えてご紹介しますので、ぜひ 賢明な判断をしてください

吹き抜けの開放感は最高に気持ちいい!

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ずっと、「吹き抜けのある家に住みたい」と思ってました

理由は 圧倒的な開放感。1階から見上げた吹き抜け窓に広がる青空は、無限の広がりを与えてくれるんです。入居後に初めて、リビングから満月を眺めたときは 震えるほど感動しました

そして、室内なのに まるで屋外にいるようなフィーリング。吹き抜けと一緒に暮らしているうちに、空・雲・太陽・月が とても身近な存在になってきます。

それだけ開放感があったら、たっぷり光が射し込みそうだわ

はい。曇天や雨の日でも、自然光だけで じゅうぶんな明るさです。もし吹き抜けがなかったら、きっと昼間から照明のスイッチをONにしてるでしょう。

照明器具から放たれる光は エネルギー効率に焦点を当てて造られているため、自然光とは まったく異なります。それを どれだけ浴びても、ホルモンサイクルを整えるような効果は期待できません

自然光が人にもたらす恩恵

自然光は、スペクトルの全ての色を均等に備えていて、1日の、あるいは1年のどの時点にいるか、地球のどの場所にいるかによって変化する。

人間の目には暗所で機能する桿体(かんたい)視細胞と、明るいところで物を見る錐体(すいたい)視細胞に加え、内因性光感受性網膜神経節細胞(ipRGC)と呼ばれる第3の光受容体があり、1日の時間感覚をホルモンサイクルと合わせている。

日中の青色が豊富な明るい光は、眠らず注意を怠らないよう体に合図を送るとともに、細かい部分や色が正確に見えるようにしてくれる。

また、夕日やロウソクの温かく柔らかな光は肌の色合いを強調し、体にリラックスして回復し、睡眠を取るよう合図を送る。

エネルギーや代謝、気分、睡眠、全体的な健康や幸福を調整するホルモンサイクルを合わせるためには、自然光に当たるサイクルを毎日繰り返すことが欠かせない。

出典元:Forbes JAPAN [自然か人工か 健康と幸福を左右する「光の選択」]
https://forbesjapan.com/articles/detail/23960

吹き抜けから降り注ぐ自然光が 住む人の健康を増進し、幸福感をもたらしてくれる。それはもう、お金に換算できないほどの価値があると思いませんか?

他人の音は気になるけど、家族の音は?

アパートやマンションで、隣の部屋から漏れてくる音は不快ですよね。おそらく それは“他人の音だから”だと思います。

いっぽう、音の発生源が家族だったら さほど気にならないんじゃないでしょうか?

そもそも 室内の部屋を仕切る壁は 遮音性に優れているわけではありません。階段スペースから音はダダ漏れですし、2階でドタバタ歩けば 1階まで音が響きます。

吹き抜けがあっても なくても、音は漏れるのね

そのとおり。家のなかでは「音漏れがあたりまえ」くらいの気持ちでいたほうがいいでしょう。

実際、吹き抜けのある家で暮らしていても、ふつうの生活音レベルなら イヤフォンの“ノイズキャンセリング機能”でじゅうぶん。勉強や読書で集中したいとき、たちまち じぶんだけの静寂空間を作れます。

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大切なのは、“音に寛容なココロ”です

判断のポイントは“家族の生活リズム”

吹き抜けにして後悔しそうなケースを知りたいな

家族の活動時間がバラバラだとしたら、吹き抜けの採用には慎重になるべきです。

生活リズムが異なるケース

・夜勤シフトが必須の仕事に就いている

・取引先の接待で 帰宅が深夜になることが多い

・仕事量を平準化できない職場のため 退社時間が不規則になりがち

これは「間取りを工夫する」の章でも少し触れましたが、睡眠を邪魔されると かなり強いストレスを受けます。

物音がうるさくて 寝不足になるような日が続いたら、いくら家族の音でも 寛容にはなれません。「音が筒抜けになる原因は吹き抜けだ」となれば、きっと後悔するでしょう。

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吹き抜けの採用に迷ったときは、“家族の生活リズム”が判断基準ですよ。

まとめ:静かな場所をつくれば 吹き抜けを後悔しない

家が明るくて開放的になる吹き抜けは魅力的だけど、筒抜けになる音を“うるさい”と感じる人には不向きかもしれません。

いっぽう、どれだけ音に寛容な人でも たまには静かな場所がほしくなるもの。間取りのプランニング段階から工夫して、音漏れの少ない居室を確保しておくと安心ですよ。

最後にもういちど、ポイントをまとめますね。

・吹き抜けは音が筒抜けだが、そのおかげで家族を近くに感じていられる

・静かに過ごしたい部屋は、吹き抜けや階段から離れたところにつくる

・家族の生活リズムが異なる場合は、寝室と子ども部屋の防音に配慮する

なにげなく見上げた吹き抜け。そこから見える 澄んだ青空。ぜひ、そんな暮らしを手に入れてください。

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