住宅展示場で住所を書きたくない人は必見!アンケート攻略法を住宅FPが解説

住宅展示場で住所を書きたくない人は必見!アンケート攻略法を住宅FPが解説

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しつこく営業されそうだから、住宅展示場のアンケートに住所書きたくないなぁ

こんな悩みを抱えていませんか? ハウスメーカー出身のFPとして、”住宅展示場の活用方法営業マンとのつき合い方を知りたい”という相談をたくさん受けていますから、この記事で とくに重要だと思うポイントを解説していきますね。

住宅FP

家づくりを成功させるには、住宅展示場の存在が欠かせませんよ

アンケートを攻略して、気分よく住宅展示場を見学する」その具体的な方法がわかります。

目次

住宅展示場で名前や住所を書かないと 対応が悪くなる?

住宅展示場の来場者アンケート

住宅展示場に行くと何回も記入することになる “ご来場者アンケート”。名前や住所はもちろん、勤務先や年収まで質問されるので、思わず 書く手が止まります。

なんでそこまで 個人情報をさらけ出さなきゃいけないの?

ですよね。わたしも同じ気持ちでした。初対面の人に じぶんの懐具合まで知られるのは、誰だってイヤでしょう。

アンケートといえば “感想”とか“評価”を集めて フィードバックするものをイメージします。だとすれば、モデルハウス見学が終わったあとに記入するべきですよね。

しかし、ほとんどの住宅展示場では 各モデルハウスの玄関にアンケートが用意されており、見学前の記入を促されます。それはなぜでしょう?

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アンケートの真意と対処法をお伝えします

アンケートではなく問診票

毛嫌いされるアンケートですが、ハウスメーカーの営業マン曰く それはいわば病院における“問診票”。

患者が最初に問診票を記入することで 医師がスムーズに診察できるように、来場時に書いてもらうアンケートが 営業マンの的確なサポートを可能にするのだそうです。

来場者アンケートの質問例

・基本情報(名前、住所、年齢、電話番号、メールアドレス、家族構成)

・経済状況(職業、勤務先、勤続年数、年収)

・家づくり(建築時期、予算、土地の有無、検討中のハウスメーカー)

これだけの情報が手に入れば、来場者に合わせた話ができるでしょう。

そう言われても、病院と住宅展示場じゃ 全然ちがうでしょ

たしかに そうですね。“問診票”の喩えはハウスメーカー側の発想であって、わたしのような 元ハウスメーカー社員でも 違和感が否めません。

病気やケガを治療してほしい“患者”と 住宅展示場の“来場者”では、そこを訪れた目的の緊急性や重要度に 大きな差がありますから。

結果として 来場者は過剰な警戒感を抱くことになり、住宅展示場の敷居を高くしています。これは来場者と営業マンの双方にとって、悲劇とも言える状況です。

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アンケートの記入が、ずいぶん負担になっているんですよね

必須項目を書かなくても大丈夫

真面目な人は、アンケートの質問事項にすべて回答しなきゃと考えます。でも、そんな義務感は捨てましょう。住所を書きたくないなら無理することはない。あなたが許容できるところだけ書けばいいんです。

なるほど。提供したくない情報は書かなくてもいいのね

ええ。まったく問題ありません。記入欄には“必須項目”とされている質問もありますが、書きたくなければ ここも空欄のまま営業マンに渡してください。

必須項目の例

名前、住所、電話番号、メールアドレス

アンケートは1回書いて終わりではありません。モデルハウス1軒につき1枚、記入を求められるのです。その都度 すべての項目を埋めるのは、非効率だと思いませんか?

そもそも、住宅展示場の醍醐味はいろんなハウスメーカーを“比較”できること。それなのに、1軒に時間をかけ過ぎていたらもったいないです。気になるハウスメーカーをテンポよく見て回りましょう

住宅FP

とくに最初の頃は、できるだけ多くのモデルハウスを体感するのがオススメ。すごく勉強になりますよ。

見学が目的なら 営業マンの心証は気にしなくていい

アンケートをちゃんと書かないと、営業マンの対応が悪くならないかしら?

ご心配なく。…と言いたいところですが、もしかしたら ぞんざいな態度をとる営業マンがいるかもしれませんね。「なんで住所も書かないんだ」と。

それが どう影響するかは、あなたが住宅展示場を訪れる目的によって異なります。

住宅展示場に行く目的

・見学が目的 → モデルハウスを見て回るだけなら、営業マンの態度は あまり関係ない

・相談が目的 → 具体的なアドバイスをもらうのに、営業マンの態度は とても重要

インターネットやパンフレットをチェックするのも悪くありませんが、やっぱりモデルハウスで実物を見たり触ったりしないと得られない情報ってあるもんです。

見学するのが目的なら ついて歩く営業マンの態度を気にすることはないし、むしろテンションが低いほうが好都合では?ずっと話しかけられてたら 集中して見学できませんからね。

いっぽう、家づくりの相談がしたいなら 営業マンの心証は良くしておくべきです。プロにアドバイスをもらうための“問診票”だと割り切って、アンケートはできるだけ丁寧に記入しましょう。

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住宅展示場に行く目的を、事前にハッキリさせておくといいですね

アンケートを攻略して、住宅展示場を効率よく見学する

住宅展示場のモデルハウス

さて、ここからは 住宅展示場を効率よく見て回るための攻略法を書いていきますね。

大型の住宅展示場ともなれば 50棟以上のモデルハウスが軒を連ね、来場者を待ち構えているんです。なにも考えずに足を踏み入れたら、たいした成果もないまま日が暮れてしまうのがオチ。

モデルハウスに入って「いいわね~」「ステキだわ~」なんて言ってるだけでは、貴重な家族の休日をムダにしてしまいます。しっかり準備をして臨みましょう

アンケートは最後に書く

まず、アンケートをもらっても 座って記入してはいけません

「見学しながら書いてもいいですか?」などと言いつつ、アンケートを手に持って リビングやキッチンへ進みましょう。“長居をするつもりはない”というメッセージになります。

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ちょっと“忙しそうな感じ”で話すといいでしょう

そして、モデルハウスを ひと通り案内をしてもらうあいだに、つぎの2点を判断してください。

・このハウスメーカーに 魅力を感じるか?

・この営業マンに 家づくりを任せられるか?

でも、そんな短時間で判断できるかしら?

そこまで深刻に考える必要はありません。後日「やっぱり候補に入れよう」も全然アリです。あなたの直感を信じていれば大丈夫ですよ

案内が終わったとき、上の2点をクリアしていたら アンケートを書きましょう。

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そして、営業マンを選ぶのは このタイミングです

わたしの知る限り「アンケートを受け取った営業マンが その来場者の担当になる」のが通例です。

よく “人の第一印象は3秒で決まる”なんて言われますよね。10分も話せば、じぶんと営業マンの相性は なんとなく判断できているはず

営業マンの良し悪しで、マイホームの出来が左右されます。「この人はちょっと遠慮したいな…。」と感じたら、アンケートを書かずにモデルハウスを出るのが賢明ですよ

あらかじめ質問を用意しておく

アンケートで質問攻めに遭うのは仕方ないにしても、“やられっぱなし”ってのは ちょっと癪に障りませんか? こちらも質問で反撃しましょう!

というのは冗談で、ほんとうの狙いは“良い営業マンの見極め”と“ハウスメーカーの絞り込み”です。

質問内容は その場の思いつきでも構いませんが、最初のうちは「質問シート」を事前に用意しておいたほうが無難でしょう。たとえば こんな感じです。

質問シートの例

・〇〇ハウスさんの強みはなんですか?

・〇〇ハウスさんの弱みはなんですか?

・△△坪くらいの場合、総支払額の目安はどのくらいですか?

・□□さん(営業マン)の“住宅に対するこだわり”があれば教えてください

・競合することの多いハウスメーカーはどこですか?

この質問にはどんな意図があるのかしら?

ハウスメーカーを比較検討するのに いちばん手っ取り早いのは“強み”と“弱み”を知ること。強みは公式サイトやパンフレットを見ればわかりますが、弱みは書いてありません。

日頃から競合と戦っている営業マンだからこそ、自社の弱みは知り尽くしているもの。それをどのくらい正直に答えてくれるかで、誠実さを推し量ることができます。

また、いつも競合する他社を教えてもらえば 比較対象の絞り込みがラクになりますし、考えてなかったハウスメーカーを告げられたなら 候補に入れてみてもいいですね。このとき、競合の悪口を言わない営業マンは好感が持てます。

価格帯については、ずばり諸経費を含んだ総支払額で質問するのが正解。とても手が出ないようなハウスメーカーを検討しても仕方がないですからね。営業マンは坪単価を把握していますから、「あくまで目安でいい」と言えば答えてくれます。

そして、ぜひ聞いてほしいのが“住宅に対するこだわり”です。これを即答できる営業マンは、家づくりが 心から好きな人。仕事に情熱を注いでくれるので、安心してマイホームを任せられます。

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じぶんなりに 質問をアレンジしてみましょう

じぶんの意向をはっきり伝える

家づくりに関する希望があれば、最初にはっきり伝えるのがいいですね。とくに「あなたが 営業マンにしてほしくないこと」はアンケートに記入しておくことをオススメします。

アンケートに記入しておきたいこと(例)

・事前の連絡なしで 自宅に来るのは遠慮してほしい

・連絡は電話ではなく、メールを優先してほしい

・電話は平日〇時~〇時、土日祝は〇時~〇時にかけてほしい

・土地情報希望:〇〇〇〇万円の価格帯で△△坪、□□線××駅~〇〇駅 徒歩△△分以内

・ラフでいいので間取りの提案をしてほしい(明るいキッチンで回遊性のあるプラン)

そういや 営業マンが“アポなし”で自宅に来てビックリしたなぁ

なるほど。わたしがマイホームを検討しているときも、〇〇〇〇ハウスの営業マンが 自宅の前から電話してきたことがありました。なんの約束もないのに「ちょうど近くに来たので、いまからいいですか?」とかサラリと言うあたり、きっと常套手段なのでしょう。

ところで「夜討ち朝駆け」って言葉をご存じですか?

お客さんが仕事を終えて帰宅した夜にアポなしで訪問【夜討ち】し、建築プランを提案。そこで聞き出した要望を持ち帰って朝までに反映させ、出勤直前の早朝に再び訪問【朝駆け】するという意味です。(本来は新聞記者の取材行動を指すが、住宅業界でも使われる)

それって昔の話でしょ? いまやったら“ドン引き”されるわ

はい。いわゆる武勇伝として語られているようでしたが、それほど住宅営業というのは厳しい世界だということです。

なにしろ単価が高いので住宅ローンが必須。融資を受けるにはある程度の安定収入が条件になるし、ふつうは 一生に一度しか買いませんから、とうぜん見込み客の数は少ない。

営業活動に熱が入るのは仕方ないと考え、じぶんが不快に感じることを 営業マンに理解してもらうのが賢明ですよ。

住宅FP

最初にルールを決めれば、ストレスフリーでお付き合いできます

家づくりを成功に導く 住宅展示場の賢い使い方

住宅展示場のイメージ

住宅展示場へ行くタイミング

結論。いきなり住宅展示場へ行ってはいけません。まずは、あなたが“どんな家を建てたいのか”を整理しましょう。

なぜなら、なんの準備もないまま住宅展示場に行くと、いつのまにか営業マンのペースにのせられてしまうからです。

STEP
どんな家を建てたいのか、イメージを整理する

あなたが目指すライフスタイルを思い描く
・希望する項目の優先順位を決める(例:①明るいリビング ②大収納 ③カウンターキッチン)
を利用して間取りプランを集めたら、お気に入りを選んでイメージファイルを作る(ついでに見積をファイリングしておくと、予算に合うハウスメーカーを絞れる)

でもらえる「成功する家づくり 7つの法則と7つの間取り」は、具体的なイメージを整理するのに最適のアイテムですよ。

特典冊子 表紙 7つの法則と7つの間取り
全16ページの小冊子(PDF)
STEP
住宅展示場へ行く

イメージファイルで選んだハウスメーカーから優先的に見学する
1つのモデルハウスに長居をしない。候補に残れば、あとで何回も来ることになる
・見学したいモデルハウスの数から逆算して、1軒あたりの滞在時間を決めておくと良い

STEP
候補のハウスメーカーを 3社程度に絞り込む

・あなたのイメージにマッチしたハウスメーカーと打合せをして、候補を3社に絞る
打合せは2回まで(1回目:希望を伝える 2回目:提案をうける)ムダな面談は疲労するだけ
・あなたが納得できる“暮らし方の提案”をしてきたハウスメーカーがオススメ

STEP
ハウスメーカーを最終決定して契約

建築士に同席してもらって、詳細な建築プランを詰める(有料でも払う価値あり)
・“自社に決めないと図面は書かない”というハウスメーカーは候補から除外する
・建築費用だけでなく、アフターメンテナンスの費用まで考えて決定する

住宅FP

なんの準備もせず、とりあえず住宅展示場へ行ってしまったTさんの例を紹介します

Tさんの失敗例

幹線道路沿いにある住宅展示場は、以前から気になっていました。だから、「そろそろマイホームが欲しいね」って流れで、日曜日に行ってみたんです。家族で遊びに行く感覚でしたね。

気楽に覗いてみるつもりで、駐車場からほど近いモデルハウスに入ったのですが、ドリンクを出されて引き止められているうちに すっかり長居をしてしまいました。

モデルハウスの女性が 子どもたちの遊び相手になってくれて、居心地が良かったんでしょうね。帰ろうとしても、下の子が「まだ帰りたくない!」なんて言うもんですから…。

気がつけば次回のアポイントを取られていて、打合せを繰り返すうちに どんどん断れない状況になってました。「こんなに時間と労力を使ってもらったのに、断ったら悪いな」と思ったんです。

予算オーバーでしたが、住宅ローンの審査も通ったので、そのまま契約しました。

でも、本当はもっといろんなハウスメーカーを比較したかったんですよね。今になって 後悔しています。

住宅FP

住宅展示場が どういう場所なのか考えてみましょう

住宅展示場に出展するハウスメーカーは、モデルハウスに莫大な金額を投じています。建築費のほか 住宅展示場に払う家賃(出展料)や人件費など、かなりの費用を支払っているんですね。

投じたお金以上の成果をあげるため、営業マンに「最初の挨拶からクロージング(契約)までの流れ」を徹底的に叩き込みます。上司や同僚がお客さん役になって疑似問答(ロープレ)を繰り返しながら、来場者を待つわけです。

しかも、訪問販売のように営業マンが売り歩くのではありません。家に興味のあるお客さんが じぶんから営業されに来てくれるのですから、営業マンにとって こんなにやりやすいシチュエーションはないでしょう。

まるで鴨が葱を背負って来るみたい

そうかもしれませんね。実際、Tさんのように モデルハウスから なかなか出られず、たっぷり時間をとられてしまう人が多い印象です。それだけ優秀な営業マンが常駐しているんだと思いますよ。

あなたが なんの準備もなく住宅展示場に行けば、“たまたま”入ったモデルハウスで(数か月後には)契約している可能性が高いと言えるでしょう。

それで後悔しなければいいのですが…。

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営業されるうちに、「まぁ、いいかな」という気持ちで契約するのは、ちょっと違うと思いませんか?

五感を研ぎ澄ましてモデルハウスを体感する

住宅展示場に行ったら、公式サイトやカタログでは得られない情報を貪欲に収集しましょう。味覚以外の五感(視覚・聴覚・嗅覚・触覚)を研ぎ澄まして、モデルハウスと対話してください。

具体的には、なにをすればいいのかしら?

モデルハウスのチェックポイント

・天井の高さ、ドアの高さ、ドアの重さ、窓の高さ、掃き出し窓の段差、床の硬さ、床の段差

・建材の統一感(色合い、材質)、室内の匂い、換気の仕組み(部材の位置や形状)

・2階を歩く音が 1階で聞こえる大きさ、構造の堅牢性(展示)、地震対策(耐震・制振など)

・防蟻の仕組み(白アリ対策)、断熱材の性能(展示)、壁内通気や防水性能(展示)

・間取りのセンスを養う。キッチンや水回りの動線を、実際に歩いてみる。

・収納の工夫を学ぶ。土間収納、食品庫、階段下スペース、ウォークインクローゼットなど。

住宅FP

モデルハウスの現場じゃないとわからないことを体感して、気づいたことを メモしておきましょう。

記憶が薄れないうちに 何軒もモデルハウスを見学していると、それぞれの違いがよくわかります。これこそ住宅展示場のメリット。ひとつのモデルハウスに長居してちゃダメですよ。

ちなみに、モデルハウスの設計を担当するのは “その地域の支店から選ばれた優秀な建築士”と相場が決まっているので、間取りや収納には いろんな工夫が凝らされてるはず。

あとできっと役に立ちますから、モデルハウスの平面図は必ず持ち帰ってファイリングしてください。

住宅展示場には、さまざまなデザインのモデルハウスが軒を連ねますが、最近は 軒の出がほとんど無い“キュービック”みたいな家が 増えました。見た目はカッコイイけど 忘れちゃいけない注意点もあるので、検討する人はこちらの記事を要チェックです。

資金計画づくりを手伝ってもらう

住宅展示場をフル活用するなら、ファイナンシャルプランナー(FP)に資金計画を作ってもらいましょう。ハウスメーカーと提携しているFPなら無料でアドバイスしてくれますよ。

無料なんて大丈夫? 信用していいのかな?

不安になるのは理解できますが 大丈夫です。その理由は こちらの記事に書きました。

無料のFPが不安な方は、「有料相談を無料で利用する」という方法もあります。

住友林業の紹介制度(紹介割引)を当サイト経由でご利用いただくと、資金計画を含むライフプラン(33,000円相当)を無料で作成! そのほかにも お得な特典をゲットできますよ。

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特典の詳しい内容は以下の記事をご覧ください。

毎月の住宅ローンが、いま払ってる家賃くらいなら平気よね

たしかに「家賃なみの支払いで家が買えます!」なんて謳い文句を よく見ます。でも、家賃と住宅ローンじゃ責任の重さが全然違いますよね。そこを甘く考えると、あとで痛い目に遭うかもしれません。

住宅ローンを組む前に、必ず目を通してほしい記事がこちらです。

よく言われることですが、「借りられる金額」と「返済できる金額」は別物。あまりにも楽観的に住宅ローンを借りてしまったせいで、余裕のない暮らしになるのはイヤですよね。

子どもが小さい頃はたいしてお金がかかりませんが、成長とともに教育費が急上昇していきます。そんなとき、賃貸なら引っ越して家賃を下げられますが、住宅ローンの負担は減らせません。

そういう先々のことまで考えた資金計画を作ってくれるのがFPです。多くのハウスメーカーでは、モデルハウスでFPと面談できます。家の打合せの前後に設定できるから、とても便利ですよ。

まとめ:住宅展示場を100%使い倒そう

しつこく営業されるのは誰だってイヤなもの。できれば そんなストレスを抱えずに、気分よく住宅展示場を闊歩したいですよね。

訪れるタイミングを間違えず しっかりと準備をして行けば、住宅展示場は あなたの強い味方になってくれます。

アンケートを攻略して 住宅展示場を100%使い倒しましょう。

最後にもういちどポイントをまとめますね。

・アンケートの質問に すべて答える必要はないし、白紙でもOK

・アンケートを渡した相手が あなたの担当営業マン

・“どんな家を建てたいのか”を決める前に 住宅展示場へ行ってはいけない

あなたの家づくりを本気でサポートしてくれる営業マンに出会えますように。

住宅FP

マイホームで 理想のライフスタイルを実現してください!

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